病気

亜鉛不足が糖尿病の原因に

投稿日:2015年12月28日 更新日:

糖尿病の予防には

亜鉛を補給すること

薄毛

糖尿病とは、膵臓から分泌されて糖の代謝に

必要な成分「インシュリン」という

ホルモン不足によって起こる病気です。

私たちの体は、食物によって取り込んだ

血液中のブドウ糖(血糖)をエネルギー源として、
生命を維持しています。

そのブドウ糖を脳を除く細胞

(肝臓、筋肉、脂肪細胞)の中に

取り込むときに、なくてはならない成分が

がインシュリンなのです。

糖尿病は、このインシュリンの作用が不足すると、

血液中に多量の糖が残ることで、尿中に糖が

出るようになります。

同時に、体内でブドウ糖をうまく利用することが

できなくなるので体力も衰えていきます。

また、糖の代謝だけでなく脂肪の代謝、

たんぱく質やアミノ酸の代謝にも大きく

影響するため、糖尿病になると身体にいろいろな

障害が起こってきます。

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糖尿病予防

■糖尿病は大きく分けると2タイプ

ひとつは膵臓でインシュリンを作ることが

できないため、分泌されないタイプのものと、

もうひとつはインシュリンは分泌していても

作用しないタイプのものがあります。

一般に前者を「インシュリン依存型」

後者を「インシュリン非依存型」と呼んでいます。

日本の糖尿病患者の大部分はインシュリン

非依存型が多いようです。

糖尿病は遺伝も関係しますが、過食による肥満や

ストレスなど生活習慣が大きな原因ではないかと

いわれています。

糖尿病になると尿中に多量の糖が

含まれるようになります。

ということは、糖を体内にうまく吸収することが

できないということです。

これを細胞の視点から捉えると、細胞が糖を

うまく吸収できない病気といえます。

健康な細胞は、血液中の糖が多くなると、

その糖を盛んに取り込もうとします。

そのときに細胞が糖を取り込む手伝いを

しているのが、膵臓から分泌される

インシュリンというホルモンなのです。

このインシュリンを作るときに、

欠かすことのできないのが

亜鉛なのです。

インシュリンには亜鉛が含まれていて、

亜鉛が不足するとインシュリンを作ることが

できなくなります。

ですから体内で亜鉛不足に陥ると、

インシュリンを作る事ができなくなり

糖尿病の原因になる場合もあるんです。

さらに、亜鉛はインシュリンを作るときに

必要なだけではなく、体内での

インシュリンの働きを長持ちさせる効果や、

膵臓から分泌したり、インシュリンが細胞内で

血液から糖を取り込む際にも重要な役割を

果たしていることがわかっています。

つまり、糖尿病にならないためには

亜鉛の摂取量を十分に確保する必要があり、

治療においても症状を悪化させないためには、

亜鉛不足にならないことが必要というわけです。

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